活動日記

第43期生青少年リーダー顕彰式

2月27日、吹田市自然体験センターわくわくの郷で、43期生リーダーの顕彰式を行いました。43期さんが企画してくれた運動会やキャンドルサービスはとても楽しい思い出になりました。各期が考えたスタンツもすごく盛り上がり、先輩方をいい形で送り出すことができたと思います。僕は1年後輩なので、これまで生意気なこともたくさん言ったし、様々なご迷惑をおかけしたと思います。でもどんな時でも優しく寄り添い、多くのことを教えて頂いた43期さんのことが本当に大好きで、感謝の気持ちでいっぱいです。4年間お疲れ様でした!また必ずお会いしましょう!【記:ぱっしー(3回生リーダー)】

ついに私たち43期生も顕彰をすることとなりました。笑顔でいっぱいの素敵な式典にして下さり、本当にありがとうございました。
私たちが入団した2020年はコロナが猛威を振い始めた年でもあり、活動の幅が制限されていました。そんな中でも活動を模索し、私たちのために尽力して下さった事務局さんには感謝してもしきれません。コロナ禍でも思い出の濃い期間を過ごすことができました。
いつまでも歌えると思っていた団歌、いつまでも参加できると思っていたキャンプファイヤー、いつまでも関われると思っていた子どもたち、仲間たち。永遠に続くように思われた時間が終わってしまいました。
この4年間には辛いこともありました。しかし仲間と一致団結し、辛さも楽しむことができました。幸運は不幸の姿をしてやってくると言いますが、まさにこの活動で実感することができました。最初は辛くとも、全てが自分のやり甲斐や成長に繋がっています。社会に出ても、ここでの活動を忘れずに頑張ります。
最後になりますが、これからの関西テレビ青少年育成事業団の益々のご活躍をお祈りしています。4年間本当にお世話になりました。【記:おゆう(4回生リーダー)】

2023年度 子どもなかよし広場<第6回>

2月25日(日)、今年度最後の子どもなかよし広場に参加しました。
私は凧とコマを作る「クラフト」を担当しました。たくさんの子どもたちが遊びに来てくれて、自分だけの作品を楽しそうに作っている姿が見られました。この日はあいにくの雨でしたが、凧がとても人気で、「晴れたらたこあげする!」と、凧を作る子どもたちがたくさんいました。そんな子どもたちの姿を見ることができ、私も嬉しかったです。
また今回は、センチュリー・ユースオーケストラの皆さんによるコンサートがあり、素敵な演奏に会場全体が盛り上がりました。子どもたちも親御さんも、なかよし広場を楽しんでくれている様子がたくさん見られて、改めてこの活動の大切さに気づきました。今回なかよし広場に来てくれていた子どもたちと、今度はキャンプで会えたらいいなと思います。【記:わかにゃん(2回生リーダー)】

今回のなかよし広場で私は「つりっこ」を担当しました。お魚の裏に名前が書いてあるので、子どもたちが保護者の方に『〇〇釣り上げたー!』と言って一緒に盛り上がってもらうことができました。
雨の日だったのでキッズプラザの帰りに寄ってくれる方も多く、自分たちの活動をアピールすることができたので嬉しかったです。さらに今回はユースオーケストラのコンサートがあり、普段聞けない楽器を間近で聞ける貴重な機会でした。このような普段味わえない体験を、こらからも子どもたちと一緒にしていけたらなと思います。【記:トッキ―(1回生リーダー)】

冬季リーダートレーニングキャンプ in奥越高原

2月14日から3日間、福井県立奥越高原青少年自然の家で冬季リーダートレーニングキャンプを実施しました。
クロスカントリースキーやかまくら作り等、3月にあるキッズキャンプで行う内容を中心に、様々なプログラムを体験しました。活動の目的や実際にやってみてそれぞれが感じたこと、安全面の注意点などを全員で共有することができ、とても充実した研修になりました。
また1回生は、今回のトレーニングキャンプで初めて班長を務め、先輩からのアドバイスやフィードバックを受け、3日間で大きく成長した姿が見られました。自分自身も初めてチーフとして参加しましたが、指示の出し方や全体の見通し等難しいと感じる所も多々ありました。しかし色々な人に助けられ、多くの刺激を受けて無事やりきることができました。今回学んだことを存分に活かし、春のキャンプに臨みたいです!【記:アポ(2回生リーダー)】


今回のトレーニングキャンプでは、46期生が初めて班長を務めました。最初は先輩の見よう見まねで不安なままのスタートでしたが、プログラムの振り返りを重ねる事にどんどん班長としての自覚や責任感が芽生えてきました。そして、3日間過ごす中で同期や先輩方との信頼関係も築くことができました。
46期のキャンプファイヤーは、それぞれが練習し楽しくできた一方で、まだまだうまくできなかったところもあり、先輩方の凄さを感じました。
また今回43期さんと一緒に行く最後の研修だったので、別れが悲しくもあり、これからは私たちも先輩になるので、もっと頑張らないといけないという思いになりました。【記:まりりん(1回生リーダー)】