活動日記

立山ゆきんこキャンプ

3月25日(月)から29日(木)立山ゆきんこキャンプを実施しました。小学1年生~6年生の50名の子どもたちと一緒に立山で雪遊びをしてきました。
今年は雪が少なく、私たちも直前まで不安でいっぱいでした。ですが、1日目に雪が降り、なんとか雪のプログラムをすることができました。
子どもたちは、白い雪にテンションもあがり、どのプログラムも楽しそうに取り組んでいました。その様子を見て私たちもとても嬉しかったです♪
どの班も帰る頃にははじめに比べてずーっと仲良くなり、お別れがとっても寂しく感じました。
普段はなかなか経験できない冬の自然を、少しでも多く感じて、春休みの良い思い出となっていたら嬉しいなぁと思います。【記:しーちゃん(2回生リーダー)】

    **参加者からの感想**

・クロスカントリースキーはしたことがなかったのでがんばりました。雪だるまのひみつきちを作ったのが心に残りました。(小2・男)
・雪であそぶのが、すごくすきでいっぱい雪であそべてすごく楽しかったです。とくに、チューブすべりが楽しかったです。(小2・女)
・たくさんのすてきな友だちができて、とっても楽しかったし、リーダーもやさしくてSLもとってもおもしろかった。全部のプログラムめっちゃ楽しかった。色んな体験ができてうれしかったです。(小6・女)
・せいざかんさつでわたしの、いてざがみえたのでとてもかんどうしました。(小1・女)
・今年はかまくらではなく雪像を作ったのが楽しかった。(小6・男)
・クロスカントリースキーは初めあまり進まなかったけど、練習していくことにうまくできた。(小4・男)
・ナイトハイクでは、動物の足あとは見れなかったけど、動物が見れてよかった。(小6・女子)

センチュリーユース 京響ジュニアと共演

事業団が支援するセンチュリー・ユースオーケストラが31日、京都市交響楽団を母体に持つ京都市ジュニアオーケストラなど京都市ゆかりのオーケストラと合同演奏会を行いました。
「東日本大震災チャリティコンサート 京都ミュージックプロムナード」 と銘打たれたこのコンサートに、これまでのユースの被災地支援が評価され、学生メンバーを中心に34人がゲスト出演となりました。3月中旬から始まった合同練習では、初めての他流試合となることなどから緊張した面持で参加していたようですが、同年代の音楽を愛する仲間との交流の中でいつもとは違う雰囲気を楽しむまでになっていきました。
当日の曲目は、
  J・シュトラウス 「皇帝円舞曲」
              (ユース参加せず)
  ショパン   「ピアノ協奏曲第1番ホ短調」
  J・ウイリアムズ 
         「スターウォーズ」よりメインタイトル
  バーンスタイン
「ウエストサイド物語」より“シンフォニックダンス”
このうち「スターウォーズ」ではユースの西留真子さんがコンミスを務めました。
様々な環境、様々な音楽家との演奏機会を得ることで、ますますユースのメンバーが成長することを願ってやみません。     【事務局】

高校放送部の部員が関西テレビで研修

事業団では、映像作品の制作に興味のある青少年を支援する活動として、「青春メッセージ」の募集を行っています。
今回、「青春メッセージ」に作品を寄せてくれている高校の放送部員ら18人が関西テレビを訪れ、現場社員の講義を受けたり、番組観覧をしました。ドキュメンタリー番組のスタッフによる講義では、テーマの決め方や取材対象の選び方などを熱心に質問したり、関純子アナウンサーの朗読講習など楽しい時間をすごすとともに、他校の放送部員との交流も行い、有意義な一日となったのではないでしょか。 【事務局】

私が一番印象に残っているのはディレクターの方が取材相手を愛する、とおっしゃっていたことです。取材することは、人との関係を築きあげることだという言葉にとても感動しました。
ほかにも実際に収録現場をみせていただき、和気あいあいとしたスタッフの雰囲気やピリッとした本番前の雰囲気など現場ならではの雰囲気を味わうことができました。
お天気の片平さんと一緒に記念撮影できたことも本当にうれしかったです。【北須磨高校放送委員会所属】
ドキュメンタリー制作については、ディレクターの方がたくさんの体験談をまじえて話して下さいました。朗読の講習会では三校で実際に朗読劇をさせていただいてとても刺激でした。
また、普段見ることの出来ないスタジオの裏側を見ることが出来て、とても参考になりました。個人的には副調整室が一番楽しかったです。
今後も教えていただいたことを活かして番組制作、読みを行いたいと思います。【須磨東高校放送部部長・藤本】

センチュリーユース 第5回定期演奏会

3日、センチュリー・ユースオーケストラの第5回定期演奏会が行われました。
当日は、曇り空の寒い日でしたが、会場の大阪市中央区のいずみホールには、当日券を認める大勢の方が並ばれ、結局バルコニー席の一部に空席があるだけという大入りの中での演奏会となりました。
今回は、指導して下さる指揮者の小田野宏之さんにして「これまでになく力が入った」と言わしめる高度な技術の必要な名曲のラインナップとなりました。 
◆曲目:ヴェルディ 歌劇「運命の力」序曲
      チャイコフスキー 
         バレエ組曲「くるみ割り人形」
      ドヴォルザーク 
         交響曲第9番「新世界より」
アンコールでは、客席も一緒になってヨハンシュトラウスの「ラデツキー行進曲」が演奏され、全てがすばらしい演奏会となりました。
閉演後には、受付スタッフをしていた事業団職員にわざわざ「入場料1000円では安すぎる」と言いに来て下さった方や、「2年後、中学生になったらぜひ入団したいのでよろしくお願いします」と宣言しに来てくれた小学生もいました。
来年もぜひお越し下さい。

ネイチャーキッズクラブ 第6回 セラピー牧場

今日は第6回ネイチャーキッズクラブでした!今回は枚方セラピー牧場で活動してきました!
馬とふれあうのは私自身初めてで、少し怖い気持ちもあったのですが、子どもたちは全く怖がる様子もなく、とても楽しそうにふれあっていました!
乗馬体験は、馬の乗り方などとても丁寧な説明をして頂いて、初めての子どもも安全に乗ることができました!
そのおかげで、子どもたちも緊張しつつも誇らしげな表情をしていて、とても嬉しかったです(^ ^)
ポニーとのふれあいは、レースをして他の班と競うプログラムがあり、盛り上がって楽しかったです!
大きい馬とは違い、一緒に走ったり、たくさん撫でれたり、より近くでふれあえて、貴重な経験になりました!
最後のアルバム作りは、いろんな工夫がされた個性的なアルバムがたくさんできて、ネイチャーの思い出を入れれる素敵なものができてよかったです!
関西テレビに帰ってからは、修了式を行いました。半年間の思い出を振り返っていると、みんなの笑顔がたくさん思い出されて、懐かしく思いました。
9月から始まったネイチャーキッズも、今回が最後だと思うと本当に寂しい気持ちになりますが、たくさんの思い出と、自信につながるとてもいいものになりました!ネイチャーキッズクラブに参加できて、本当によかったです☆【記:せりりん(2回生リーダー)】

半年間のネイチャーキッズクラブが終了しました!第1回を思い出すと、はじめは不安と緊張が入り交じり少しギクシャクしていたり、ケンカをしていた子どもたちも、月に1回会って一緒に自然体験をしていくうちに、距離が縮まってきて、お互いを思い合えるようにもなり、最後にはとっても仲良しになりました♪
毎回子ども達が成長して変わっていく姿を見るのが楽しみでもあり、嬉しくもありました。長いと思っていた半年間も、終わってみるとあっという間だったように思います!半年間共に活動することによりいつもとは違う楽しみが感じられました。半年間ありがとうございました!【記:まなてぃ(2回生リーダー)】

子どもなかよし広場 3月2日開催しました!

ディスゲッターというストラックアウトに似たゲームでは子どもたちはとても楽しそうにしていて何度も何度も挑戦し、どんどん上達する子がいたり、兄妹で一緒に挑戦する子がいたりと見てるこっちも楽しくなってしまいました。
クラフトでは、折り紙で腕時計を作りました。子どもたちには少し難しかったようですが保護者のみなさんや僕らが手伝いながら作り、完成後はそれを腕につけ嬉しそうに見せてくれた子どもの姿が印象的でした。また、折り紙の腕時計作りをしてくれた子にはバルーンアートをプレゼントしていたのですが、みんなとっても喜んでくれました。その嬉しそうで楽しそうな姿を見て、僕も仲良し広場に参加してよかったなと思いました。【記:ぞの(1回生リーダー)】

今回のなかよし広場は、玉入れやディスゲッター、コマやけん玉、魚釣りゲームがとっても人気でした。またレクリエーション協会のクラフトコーナーでは折り紙でピカチュウを作っていました。そしてうちでも折り紙で腕時計作りを行いました。これは小さな子どもにはちょっと難しかかったけど、完成した腕時計を嬉しそうな顔で眺める子どもたちの表情は最高でした。子どもたちに作り方を説明する難しさを今回感じましたが、色々試してとても勉強になりました。【記:たにげ(1回生リーダー)】

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

           大好評の『こどもなかよし広場』お知らせ♪

           アトリウム改装工事に伴い、しばらくの間
          『こどもなかよし広場』お休みさせて頂きます。


第32期生青少年リーダー 顕彰式

2月28日、3月1日に関西テレビ本社から場所を移動し大阪市立信太山青少年野外活動センターで僕たち32期生の顕彰式が行われました。

関西テレビ本社では厳粛なムードの中、顕彰状授与式が執り行われました。
また、その後場所を変え信太山野外活動センターでリーダー達だけの顕彰式が行われました。信太山野外活動センターでは、顕彰祝賀パーティーが行われ、各期ごとのスタンツを楽しみながらパーティーをしました。みんなそれぞれに考えたスタンツを披露し、笑いが絶えないひと時を過ごすことができました。
次の日は、体育館でドッジボールやしっぽとりなどをし、みんなと体を動かして心を通わせることができました。また、最後に後輩達から記念品としてアルバムを頂きました。そして後輩達に向けてのメッセージを届ける場面では感極まり涙を流す仲間の姿がありました。
今回の顕彰式では笑いあり、涙ありの僕たちにとって最高の顕彰式になりました。
後輩達にはそれぞれの思いを胸に、ひたむきにがむしゃらに関テレ生活を送ってもらえれば嬉しいです。【記:コサピー(4回生リーダー)】

私たちの永遠の憧れ 32期の先輩方の顕彰式がありました。32期さんとの最後のキャンプはとっても楽しくて、それと同時に、32期さんが顕彰されることはすごくすごく寂しくて、32期さんのメッセージにはとても感動して、最後の最後まで、私たちには越えることのできないほんとにスゴイ先輩方でした。優しく、楽しく、面白く、時には厳しく真剣に、子どもたちにも、私たち後輩にも、いつも愛情いっぱいに接して下さった32期さん。私たちは32期さんの素敵なキラキラ笑顔が大好きでした。32期さんに教えてもらったたくさんのこと、32期さんとの思い出を胸に、残り少ない関テレの活動を頑張っていきたいと思います。32期の皆さん、本当に今までありがとうございました。【記:がーな(3回生リーダー)】