活動日記

第39期生青少年リーダー顕彰式

2月19日、20日の1泊2日で39期生の顕彰式が行われました。関西テレビ本社で顕彰状授与式を行った後、信太山青少年野外活動センターに移動し最後のキャンプをしました。39期さんが運動会やオリジナルの劇、キャンドルサービスなど面白い企画を用意してくださっていたので、とても楽しい時間を過ごせました。39期さんは4回生になってもたくさん活動に参加してくれていて、私たち後輩ともとても仲良くしてくださっていたので、顕彰されてしまうのはとても寂しく不安です。しかし、気持ちを切り替えて、39期さんの残してくれたものを受け継ぎながら、自分たちらしく頑張っていこうと思います。4年間本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。【記:だっふぃー(3回生リーダー)】

ついに私たち39期生が顕彰する時を迎えました。12人全員で顕彰式に出席できたことを大変嬉しく思います。私たちは、4年間さまざまな方面から沢山の方々に支えられ、かけがえのない経験をさせていただきました。感謝してもしきれません。あっという間の4年間でしたが、振り返ると印象深い思い出が多く、とても大切で、これからも心の宝箱にしまっておきたいなと思います。顕彰するのは本当に寂しく、そのことを思うとまた涙が溢れ出してきそうなのですが、これからは後輩たちの活躍に期待し、育成事業団のさらなる飛躍をOB.OGとして見守りたいと思います。本当に4年間お世話になりました、青少年育成事業団の事務局さん、先輩、後輩、キャンプに来てくれる子どもたち、みんなみんな大好きです!ありがとうございました!!【記:とよとよ(4回生リーダー)】

子どもなかよし広場 第3回

2月16日(日)に第3回目の子どもなかよし広場が開催されました。
今回は新しく凧づくりのコーナーが設けられ、子どもたちに自由にデザインしてもらい、自分だけのオリジナルの凧を一緒に組み立てました。あいにくの天気だったので、外で凧を飛ばすことは出来ませんでしたが、また天気のいい日に飛ばして楽しんでもらえたらいいなと思います。
昔遊びのコーナーでは、けん玉やコマ回しをしました。子どもたちと対決をしたり、保護者の方も一緒になって、とても盛り上がりました。
また今年の秋に子どもなかよし広場を開催する予定なので、たくさんの子どもたちの笑顔が見られるように、楽しい企画を考えて準備していきたいと思います。
【記:なっつん(3回生リーダー)】

なかよし広場に参加するのが初めてでしたが、子どもたちと一緒に遊んだり、会話をしたり、とても楽しい時間を過ごすことができました。私はディスゲッターを担当しましたが、とても人気のあるコーナーで何回も繰り返しきてくれる子どもがいたほど大盛況でした。
キャンプだけではなく、なかよし広場で子どもたちと触れ合う中で子どもとの関わりが学べるのはもちろん、保護者の方とも交流できてとてもいい機会だなと思いました。キャンプ以外の活動も大切にしていきたいです。【記:ばっさー(2回生リーダー)】

当日はあいにくの雨だったので、いつもより来場者が少なかったこともあり、来てくれた子ども達はのびのびとできて楽しそうでした。クラフトコーナーではビーズキーホルダーやウッドペンダントを作りました。保護者の方にも協力してもらいながら頑張って作っていました。出来上がった時の子ども達の笑顔は忘れられません。ありがとうと言ってもらえて私たちも幸せな気持ちになりました。【記:もっちー(1回生リーダー)】

冬季リーダートレーニングキャンプ in立山

2月11日から14日に富山県の国立立山青少年自然の家で、冬季リーダートレーニングキャンプを行いました。今年は暖冬で雪が少なく、プログラムが行えるか不安でしたが、予定していたプログラムを全て実施することができました。雪の上でのキャンプファイヤーは、普段とは違う雰囲気で楽しむことができました。今回の研修では、同期をはじめ後輩リーダーとの交流を深められ、春休みキャンプへの意識を高めることができました。これから一緒にキャンプを作っていく仲間と共に、力を合わせて頑張っていきたいです!【記:みきぽん(3回生リーダー)】

クロスカントリースキーやかまくら作りなど、本番のキャンプで実施予定のプログラムを体験しました。実際に体験したことで、子どもの安全のために必要なリーダーの動きなど多くのことを確認できる研修になりました。今回の研修で学んだことを春のキャンプに活かしていきたいです。【記:メッシ(2回生リーダー)】