活動日記

子どもなかよし広場 第1回

今年度に入って初めての子どもなかよし広場が開催されました。
キャンプに来てくれる子どもたちは小学1年生からなので、小学生に関わることはたくさんあるけれど、なかよし広場では、幼稚園ぐらいの子どもたちがたくさん来てくれて、いつもと違う雰囲気の中で、学ぶことが沢山ありました。
僕は、手作りおもちゃを担当して、傘袋ロケットや紙コップロケットを一緒に作りました。子どもたちが頑張って作る工作を見て、完成した時の笑顔を見るとリーダーである自分も自然と笑顔になり、とても楽しかったです!
次回のなかよし広場でも、子どもたちも保護者の皆さんも楽しめるように、工夫していきたいです。
【記:あっつん(3回生リーダー)】

今回、なかよし広場への参加は初めてでしたが、予想以上に子どもたちがたくさん参加をしてくれて驚きました。手作りのおもちゃを作ったり、ハロウィンのカードを作ったり、つりっこゲームやディスゲッターをしている子どもたちの楽しそうな様子を見ることが出来て、自分も楽しい気持ちになりました。色んな年齢層の子どもたちが参加をしてくれて、とてもいい経験になりました。【記:ラテ(2回生リーダー)】


今回のなかよし広場は、2回生、3回生のリーダーが中心でしたが、積極的に子どもたちと関わっている姿を見ることができて、リーダーとしての力が少しずつ身についてきているなと実感することができました。
今回はいつも以上に保護者の方々にもお手伝いいただきながらクラフトを作成したり、ゲームのサポートをしていただいたり、私たちリーダーが色々な年齢層の方と接する機会にもなりました。
予想していた以上にたくさんの子どもたちが遊びにきてくれたので、僕もとても充実した一日を過ごすことができました。
これからも新型コロナウイルスの感染症対策を徹底して、安心・安全で楽しいなかよし広場が開催できるようにしていきたいです。【記:ごんちゃん(4回生リーダー)】

秋季リーダー研修 宿泊研修① in信太山

10月2日~3日に大阪市立信太山青少年野外活動センターで宿泊研修①を行いました。今回の研修は大学1回生リーダーの44期研修生が初めて参加する野外活動でした。基礎的なリーダーの技術について学び、リーダー間の交流を深めました。
1日目の夕食、2日目の昼食と2回行なった野外炊飯では、皆で協力してかまどに火をつけ、調理を行いました。思うように火がつかなかったり、少し焦げてしまったりと苦戦することもありましたが、協力して作ったご飯はとても美味しかったです。ロープワーク実習では、畠中顧問指導のもと、上期生が手本を見せながら44期研修生に教えることが出来ました。
今回の2日間を通して、各期それぞれ課題を見つけることができたと思います。秋の研修はまだ続くので、研修を通してステップアップし、子どもたちと行く本番のキャンプに備えたいです。【記:あーちゃん(3回生リーダー)】

1泊2日の宿泊研修を行いました。初めて宿泊研修に参加した44期研修生はとても緊張した様子でしたが、アイスブレイキングのゲーム等を通してお互いのことを知り、徐々に緊張がほぐれていったように思います。
43期生としては、これまでの活動で得た知識や技術を、44期研修生に出来るだけたくさん伝えようと努力しました。しかし言葉にして指導するのはとても難しく、思うようにいきませんでした。その他にも2日間の研修を通して、様々な課題を見つけることができたので、次回の研修では改善できるように頑張ります。【記:りっきー(2回生リーダー)】