活動日記

子どもなかよし広場 第1回

10月20日(日)に子どもなかよし広場を開催しました。
けん玉やぶんぶんゴマ、バルーンアートなど様々なコーナーがあり、子どもたちだけでなく保護者の方にも楽しんでいただくことができました。
子どもなかよし広場は6年ぶりに復活したこともあり、僕は初めての参加だったので不安なこともありましたが、大盛況のうちに終えることができました。12月と来年2月にもなかよし広場を開催するので、来てくれた子どもたちと一緒に楽しんでいけたらと思います。【記:メッシ(2回生リーダー)】

扇町公園でイベントが開催されていたこともあり、順番待ちの列が途切れないほどたくさんの子ども達が遊びに来てくれました。魚釣りやわなげをしたり、昔遊びやクラフトを楽しんでいる子ども達の笑顔がとても素敵で、私も楽しかったです。子どもたちが、次に遊ぶ人のために自分で後片付けもしっかりできていたのでみんなで気持ちよく遊ぶことができました。
【記:パイン(1回生リーダー)】

クラフトコーナーでは、折り紙でハロウィンのかぼちゃを折ったり、カラフルなビーズでキーホルダーを作りました。子どもたちは細かい作業に悪戦苦闘しながらも、世界に1つだけのオリジナル作品を頑張って作っていました。
想像以上の来場者数に驚きましたが、たくさんの笑顔や感謝の言葉を頂き、リーダーとしてのやりがいを感じながら、私自身も楽しむことができました。キャンプだけではなく、今回の新たな
出会いや関わりも大切にしていきたいと思います。
【記:ぱお(2回生リーダー)】

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      大好評の『子どもなかよし広場』♪
    次回は12月8日(日)13:00~16:00
      場所はカンテレ扇町スクエア1階
         参加費は無料です!
        ぜひ、あそびに来てね♪

公開講座 『キャンプの先駆者に学ぶ組織キャンプの教え(1)』

 青少年活動に関わる団体のリーダーや指導者・育成者の方を対象に、3回シリーズで公開講座を実施しています。今年で10年目の開催となりました。
 第1回は10月10日に谷川俊一氏と西浦誠氏をお招きし、“『松田稔のキャンプのこころ』にふれる”をテーマにお話を頂きました。


私が印象に残った言葉は「一生に一度のキャンプ経験になるかもしれない」というものです。私たちリーダーは何度もキャンプに行きますが、キャンパーの中にはキャンプに行くのが一度っきりという子どももいます。自然と触れ合える貴重な体験を良いものにするために、リーダーとしてキャンパーのことを第一に考え、言葉づかいや身だしなみまで気をつけていくことも大事だと改めて感じました。キャンプでの様々な出会いを大切に、これからも頑張っていこうと思います。【記:ほのかん(2回生リーダー)】

たくさんお話をいただいた中で印象に残った事は、キャンパーにとってキャンプは一生に一度のキャンプ経験になるかもしれないということです。また、どれだけキャンプで成長できたかという成果を急ぎすぎてはいけない、ゆっくりと一人一人を見てあげるということが大切だということも印象に残りました。
これからキャンプに行くときは、自分の心のキャパシティを大きく持ってキャンパーを大きな目で見ていきたいと思います。【記:こめこめ(1回生リーダー)】