活動日記

第38期生青少年リーダー委嘱状授与式

第38期生リーダーの委嘱状授与式が行われました。18名の新入生が関西テレビ青少年育成事業団の正式なキャンプリーダーになりました。
当事業団の常務理事であり関西テレビ放送専務取締役の堤田泰夫氏から委嘱状が授与され、その後38期生は決意表明を行いました。そして僕たちからもお祝いの歌や励ましの言葉を贈りました。最後に、当事業団評議員であり、福井県立大学看護福祉学科教授の大利一雄氏からも励ましの言葉を頂き、委嘱状授与式は終了しました。委嘱状授与式後は精勤賞の発表があり、昨年活動に多く参加していたリーダーが表彰されました。僕は惜しくも表彰を逃してしまいましたが、今年もたくさんの活動に参加していきたいです。そして38期生という頼もしい仲間も加わり、これから夏休みのキャンプに向け、力を合わせてがんばっていきたいと思います。【記:けんち(2回生リーダー)】

今日は委嘱状授与式でした。新しい仲間が増え本当にうれしいです。新入生が本番前、式の時に言う決意表明を練習している姿を見て、とてもほほえましく感じました。式が始まると新入生の緊張感が伝わってきましたが、来賓の方々が雰囲気を和ませてくださり、笑顔いっぱいの式になりました。新入生を迎え、新たなチームとなった今、不安もありますがそれ以上の期待でいっぱいです。今年度も仲間を大切に思いやりを持って1つ1つ全力で突っ走ります!【記:ゆうちゃん(3回生リーダー)】

春季リーダー研修 宿泊研修3 inびわ湖

6月27~28日にびわ湖青少年の家で宿泊研修3を実施しました。初めて利用する施設なのでわくわくしながら向かいました。まずはじめに行ったのはカッター。初めて体験するメンバーも多く、なかなかうまくオールを漕ぐことができず苦労しました。1時間程かかり、ようやく白鬚神社到着。鳥居をみんなでくぐった時は達成感でいっぱいでした。そのあとは野外炊飯。班ごとでカレーを作り、びわ湖を眺めながらいただきました。そして夜はキャンプファイヤー。今回はアサヒキャンプのリーダーのみなさんと合同で行いました。初めてのゲームや、星のおくりもの、火の体操が楽しかったです。2日目はいかだ・カヤック・カヌーと湖上プログラムを満喫しました。いかだはチューブと板をロープで固定し自分たちで作りました。しっかりと固定をしないと湖上で解体されてしまうため、みんな必死に頑張りました。カヤックは3~4人乗りだったので、息を合わせて漕ぐのが難しくなかなか思った方向に進むことができませんでした。カヌーは1人乗りのためカヤックより操縦は簡単ですが、1人で漕ぐので疲れました。湖上プログラムは新鮮で楽しい活動すが、体力をかなり消費するので、子どもたちとキャンプに来た時は体力面の考慮もしながら、どのような声かけや休憩が必要か考えることが重要だと感じました。宿泊研修3で学んだことを活かし、次のトレーニングキャンプも全力で頑張ります!【記:あやぱん(3回生リーダー)】

今回の研修では、夏の本番のキャンプに向けて1回生がバスの中や朝の集いでゲームに挑戦しました。初めてで緊張していましたが、とても楽しいゲームをしてくれ、みんなの練習の成果が見られうれしかったです。今回ははじめての施設だったので、施設のルールやプログラムの事など皆たくさんメモを取り本番のキャンプに向けた研修が出来ました。湖上プログラムもとても楽しく、若狭湾とは少し違う体験が出来ました。
次は信太山でキャンプ直前のトレーニングキャンプです。本番までにやるべきことをすべて行い夏に向けてリーダー全員団結し、頑張っていきたいです!【記:メンディ(2回生リーダー)】

春季リーダー研修 講座4

今日の講座のテーマは“キャンプのリスクマネジメント”。当事業団の畠中顧問が担当して下さいました。 子どもたちとキャンプでハプニングが起こった時、どう対処するかを、グループで話し合いました。人それぞれの考えや対処法があり、グループ内で意見を出し合い、色々な考えを聞けて視野が広がりました。最後に安全管理マニュアルを使い、もし事故が起こった時の“ほう(報)れん(連)そう(相)”をどのようにするのかなどの説明を詳しくして頂きました。去年も同じ講座を受けていたはずなのに忘れていた事が沢山あり、思い出すことができて良かったです。子どもたちとキャンプに行くまであともう少しなので、しっかりリスクマネジメントについて復習して、安全で楽しいキャンプにしたいなと思います。【記:ゆっこ(3回生リーダー)】

今回の講座はキャンプ中に起こりうる事故を防ぐリスクマネジメントについて学びました。危険予知トレーニングを用いたグループワークでは去年より気付くポイントや着眼点も増え、視野の広がりを実感できました。特に子どもたちといるならこうするべきという部分は去年は理解できてなかったと思います。また、人それぞれ問題への対処方法は異なり、それを共有する事で、より安全なキャンプをできると思いました。今回学んだことを活かしてキャンプ中は"もしも、〜が起こったら?"を常に考え、子供たちの安全を守りたいです。 【記:セロリ(2回生リーダー)】

春季リーダー研修 宿泊研修2 in曽爾高原

6月13日~14日に国立曽爾青少年自然の家に行ってきました。この施設は夏休みの低学年対象のキャンプで利用する施設です。まず行ったプログラムは、まき組実習。キャンプファイヤーの時にどの様にまきを組めば崩れないか、そして見栄えが良いかを教えてもらい、グループに分かれて練習を行いました。そして晩ご飯は野外炊飯ですき焼きを作りました。新入生がちゃんとご飯を炊けるか少し心配でしたが、みんな上手に炊いていました。そして夜はキャンプファイヤー!2回生の渾身のファイヤーゲームに新入生たちも楽しんでくれていました。
2日目は亀山ハイキング。 子どもたちとのキャンプに向けて危険箇所をチェックしたり、曽爾の自然を感じながら楽しくハイキングしました。そしてお昼からはアスレチック。アスレチックは子どもたちにも人気のプログラムです。スリルがあって楽しいけどその反面、危険も多く、遊具の正しい遊び方を確認したり、子どもたちにどんな補助が必要かを考えました。
宿泊研修1とは違い、新入生にとって初めての山での活動で色々な経験ができ、夏のキャンプに向けてまた一歩成長できたと思います。次の宿泊研修はびわ湖!頑張ります!【記:ほっしー(3回生リーダー)】

今回は2回目の宿泊研修ということで、1回生も前回よりリラックスした状態でプログラムに取り組む様子が見られ、安心しました。 野外炊飯では、学年ごとに分かれてすき焼きを作りました。1回生は火の起こし方やご飯の炊き具合など話し合いながら楽しそうに作っていました!
宿泊研修も折り返し!夏休みの子どもたちとのキャンプに向けてチームワークを高めてがんばりたいと思います!【記:やまと(2回生リーダー)】

春季リーダー研修 講座3

今回の講座のテーマは『キャンプソングの指導法』。アサヒキャンプのOBである東野雅夫先生を講師にお迎えし、たくさんのキャンプソングや、子どもたちと一緒に歌う時に、どう指導したら歌いやすいか、リズムの取り方、盛り上げ方など教えていただきました。今回教えてもらった曲は、どれも良い曲ばかりだったので、これからのキャンプでどんどん取り入れていき、子どもたちと一緒に歌いたいなと思いました!まだまだ知らないキャンプソングがたくさんあるので、どんどん覚えていきたいと思います!本当に勉強になる楽しい講座でした!【記:だいちゃん(3回生リーダー)】

今回の講座で、キャンプソングはキャンパーにとって一生の宝になり、時が経って大人になってもキャンプソングを歌うとその時のキャンプの情景が思い出せるぐらい影響があるものだと教えていただきました。また、良いキャンプにするためには、リーダー全員が歌を覚え、どんな時でも歌えるようにしておくことが大切だとおっしゃっていました。そして、キャンプソングを絶やさないように次の世代へ歌い継ぐことも重要だとおっしゃっていました。
後半は東野先生がギターを弾き、皆で色々なキャンプソングを歌いました。ギターの伴奏が入るといつもと違う雰囲気でとても新鮮でした。歌やテンポによって指導法を変え、手拍子も自然とおこると、キャンパーにわかりやすく、楽しく伝わるのだと教えてもらいました。最後に電気を消してランプを囲んで歌ったキャンプソングはまるでキャンプファイヤーをしているようでした。アップテンポの歌も楽しいですが、その場の雰囲気に合わせてみんなでしっとり歌う歌もとても良かったです。本当に楽しい時間でした。
【記:たんちゃん(2回生リーダー)】

サマーキャンプ受付開始!

~事務局便り~

サマーキャンプ受付開始!!!

小学生低学年は奈良県の曽爾高原で山のキャンプ!
小学生高学年は若狭湾や琵琶湖で水泳やボート・カヤックなどをするよ☆
中高生は琵琶湖で仲間と一緒にカヤックトリップなどにチャレンジ!

わくわくキャンプ(小学1~3年生対象) 
 ①8月3日(月)~5日(水)
 ②8月6日(木)~8日(土)
びわっこキャンプ(小学3~6年生対象)
 8月10日(月)~13日(木)
若狭マリンキャンプ(小学4~6年生対象)
 8月3日(月)~6日(木)
中高生チャレンジキャンプ(中学生・高校生対象)
 8月17日(月)~20日(木)

各キャンプの昨年度の様子はこちらから
キャンプ情報(活動報告)


資料請求・お申込:06-4795-5939(阪急交通社)
お問い合わせ:06-6315-2591(関西テレビ青少年育成事業団)


ご参加お待ちしています!