活動日記

リーダートレーニングキャンプ in信太山

7月8日(土)~9日(日)の1泊2日、大阪市立信太山青少年野外活動センターでトレーニングキャンプを行いました。
1日目はテント設営や野外炊飯、キャンプファイヤーを行いました。キャンプファイヤーでは、40期生が初めてゲームを担当したので、とても新鮮なキャンプファイヤーになりました。
2日目は朝ごはん作りからスタート。カートンドッグを作りました。そのあと、竹の食器やお箸を作り、お昼ごはんには竹を使って流しそうめんをしました!
この2日間、とても充実したトレーニングキャンプになりました!今までの研修で学んだことを夏のキャンプに活かしたいです。【記:みきてぃー(3回生リーダー)】

前日まで雨を心配していましたが、2日間を通して予定通りプログラムを行うことが出来ました。
野外炊飯では、夏のキャンプに向けて1回生リーダーにカレーの作り方や火の起こし方の説明を担当してもらい、実際に火起こしをしてもらいました。
また、キャンプファイヤーも1回生リーダーが主体となってゲームを行いました。初めてのキャンプファイヤーで緊張したと思うけれど、どのゲームもたくさん練習したんだなと伝わってくるような内容でした。
今回のトレーニングキャンプでは、それぞれが夏キャンプに向けて最終確認や課題を見つけることが出来たと思います。次はいよいよ子どもたちとの夏キャンプです。春からの研修の成果を出したいと思います。【記:わこ(2回生リーダー)】

春季リーダー研修 講座5 救急法

午前中は2グループに分かれて研修を行いました。1回生は大阪市消防局北消防署で心肺蘇生法やAEDの使い方を学びました。2・3回生は関西テレビの会議室でTA心理学の理論をワークを交えながら勉強しました。
午後からは全員でリスクマネジメントについて研修しました。キャンプで起こるヒヤリ・ハット事例を寸劇を交えて発表したあと、どのように対処したらいいのかをグループで話し合いました。その後、救急法の実習を行い、三角巾を用いた傷口の止血法や固定などの応急処置の方法を学びました。
今回の講座で、キャンプには楽しさと同時に、危険も潜んでいることを再認識しました。リーダーである私たちがしっかりと学んだことを活かし、子どもたちを守れるようにしたいです。【記:むとぅ(3回生リーダー)】

午前中はTA心理学の講座を受けました。ワークをする中で、自分が他の人からこんな風に見られているのかなどを知ることができ、自己分析をするのが楽しかったです。キャンプで子どもたちに接する時だけでなく、普段の生活でも今回の自己分析をもとに考えながら行動していきたいです。
午後は先輩から救急法や三角巾を使った応急処置を教わりました。学んだことがあるのに、実際やってみるとあまり覚えていなかったので、改めて大切なことを理解できて良かったです。これからのキャンプで救急法を使う場面がないことが一番ですが、必要な時に対応できるようにしたいと思います。【記:おしば(2回生リーダー)】