活動日記

リーダーズギャザリング29 in信太山

11月19日(土)から20日(日)に大阪市立信太山野外活動センターでリーダーズギャザリング29が行われました。日頃は別々の場所でキャンプリーダーをしている8団体77名の大学生が参加し2日間を共に過ごしました。
団体紹介からはじまり野外炊飯にキャンプファイヤー。夜のフリータイムでのゲーム交流会。朝の集い、講演会、情報交換会と盛りだくさんのプログラム。
2日目の講演会ではレクリエーションコーディネーターの井上健太郎氏をお招きし『新しいゲームとその指導法』を学びました。初めて会うメンバーとたくさん歌って踊って、語って過ごした2日間。キャンプの楽しさだけでなく、活動のやりがいを再確認することができました。【記:けんち(3回生リーダー)】

2日間とっても楽しかったです。ゲームの盛り上げ方の違いや、野外炊飯のやり方の違い、キャンプファイヤーの考え方の違いなど色々知ることができました。この2日間で他団体の色んなメンバーと関われて、ぐっと視野が広がった気がします。ゲームもたくさん教えてもらえてよかったです。あとは、自分からもっと動けていたらさらに得るものがあったのではないかなというのが反省点です。来年のリーダーズギャザリングまでにひとまわり成長して参加できるように、これからもがんばっていきたいです。
【記:けんぼう(1回生リーダー)】

よりよいキャンプをつくる組織力アップ講座 第2回

 子どもの活動に関わる大阪府下の青少年団体のリーダーや指導者の方にも参加していただき、3回シリーズで公開講座を実施します。
 第2回は11月2日に福井県立大学名誉教授の大利一雄氏にお越しいただき『グループワーク論への誘い』についてお話頂きました。


今回の講座には7団体の方が参加しており、みんなの緊張をほぐすためにまず、いろんな質問を通して、オリジナルの楽しいアイスブレーキングがありました。その後、グループがうまくいく為のリーダーのそれぞれの役割や、今やっていることを大切にする事や、リーダーはしっかりとほめることができるかが大切などたくさんの貴重なお話を頂きました。私は先生の話を聞き、日頃、何気なく行っていることや、今やっている活動をもっと大切にしていこうと思いました。楽しくて非常に学びの多い時間でした。【記:コック(3回生リーダー)】

今回の講座は、始まりからとても面白い講座でした。
どのお話もすごく印象に残っているのですが一番心に響いた言葉は、『人の話を聞くのも大切だけど、よく見るのも大切だ』とおっしゃっていたことです。私もこれから今まで以上に先輩方の姿をたくさん見て学び、成長していきたいと思いました。
また、ゲートパーソンという、話が変わった時に元の話に戻すように合図をする、門番のような役割も大切だとおっしゃっていたので、私もそうなれるように頑張ろうと思いました。【記:よっぴー(1回生リーダー)】