活動日記

春季リーダー研修 宿泊研修1 in曽爾

5月28日(土)~29日(日)で奈良県にある国立曽爾青少年自然の家に行ってきました。
夏休みの小学生低学年のキャンプで使う場所なので、しっかり下見もしてきました。1日目は畠中顧問に安全管理講座をしていただき、子どもたちが安全で楽しく過ごすためにどうすればよいかについてグループで考えました。そのあと薪組実習をしました。夕食は野外炊飯でカレーを作りました。夜は私たち3回生がキャンプファイヤーをしました。みんなで火を囲み、とても賑やかで楽しい夜になりました。2日目は朝から2回生が野外炊飯で朝食を作ってくれました。その後、亀山のハイキング、フィールドアスレチックをしました。子どもたちとキャンプへ来たときをイメージして、それぞれ危険箇所を確認しました。今回の研修での気づきや失敗を生かし、夏に子どもたちと最高のキャンプができるように、リーダーとしての力を高めていきたいです。
【記:なここ(3回生リーダー)】

今回は1回生にとって初めての宿泊研修ということで、不安でいっぱいだったと思います。しかし、野外炊飯など各プログラムで、教えてもらったことをすぐメモしたり、何をするにも積極的に動いたり、一生懸命にがんばっていました。そんな姿を見て、僕も入った頃の新鮮な気持ちを思い出しました。夏までにまだまだ研修があります。新たな仲間とともに少しずつ、前進していきたいです。【記:むとぅ(2回生リーダー)】

春季リーダー研修 講座2

今回の講座では、国際TA協会教育部門の安部朋子教授に「自分を知る・他人を知る」をテーマにお話しをしていただきました。毎年安部先生にはコミュニケーションに関する講座をしていただいていますが、今回は、“自我状態”や“準拠枠”の理論を使ってのお話でした。
私が印象に残っているのはみんなが同じ体験をしたとしても、人それぞれ過去に経験した内容が違うことから、その事に対しての反応が違うという話です。
新入生も加わり、これから研修が本格化していく中で、自分の経験・考え以外にも他者の経験・考えがあることを理解し、伝え方の工夫や新しい試みをしながら、今回学んだことを、キャンプリーダーとしてチーム作りに活かしていきたいと思います。【記:チーズ(3回生リーダー)】

経験学習サイクルモデルの話がとても印象に残っています。いつもキャンプや研修が終わると振り返りは必ずしています。そして次は頑張ろう!となるのですが、出てきた課題に対して具体的にどんな行動をしたらいいかというところまでは考えていないので、結局また同じ繰り返しをしています。具体的な行動目標を立てて、新しいチャレンジをたくさんしていきたいと思いました。【記:まめも(2回生リーダー)】

春季リーダー研修 講座1

 今回の講座では当事業団の畠中彬顧問より「青少年リーダーの役割と任務」というテーマでお話しをしていただきました。まず子どもたち一人ひとりを理解することが重要だと教わりました。キャンプの第一目的は子どもたちの成長であり、リーダーの意に合わせるのではないことを聞き、当たり前ではありますが、忘れないようにしようと思いました。
そして一番印象に残っているのは、キャンプに対してリーダーは二つの責任があるということです。キャンプを考える上ではまず目に見える知識や技術は大切です。そしてそれ以上にリーダーが模範になることから伝わる目に見えない人間性の大切さも学びました。青少年リーダーの役割について考えることができました。これから研修が始まり、夏のキャンプに向けて頑張っていこうと思いました。【記:ジップ(2回生リーダー)】

 今回、青少年リーダーの役割と任務というテーマでお話しを聞き、キャンプリーダーとはどうあるべきか改めて私たちのリーダー活動について考えさせらました。私たちは、様々な大学から集まり、それぞれの個性や考えを持って活動しています。どんなリーダーであっても子どもたちの模範となり、子どもたちに良い影響を与えられるような行動をしていかなければならないと感じました。たった1回のキャンプであっても子どもたちにとっては人生に関わる貴重な経験になるかもしれないので、子どもたち一人一人にしっかり目を向けていきたいと思います。今回のこの気持ちを忘れずこれからの研修や活動につなげていきたいです。 【記:らっぴぃ(3回生リーダー)】

春季リーダー研修 1日研修 in信太山

今日は新入生を迎え、初めての実技研修を信太山で行いました。
キャンプの基本となるテント設営、野外炊飯やロープワークなどをしました。
熱心にメモをとり積極的にプログラムに取り組む後輩の姿を見て、私たちもしっかりキャンプの知識を伝えていけなければいけないなと思いました。 野外炊飯ではデザートで初めての焼きリンゴに挑戦しました。カレーの後に食べるりんごは甘くて温かくて美味しかったです。これからの研修も気合を入れてみんなで色んなことにチャレンジしていきたいと思います。
【記:デール(3回生リーダー)】

テント設営や野外炊飯など、新入生に教えながらやっていて、1年前にはできなかったことができるようになっていたり、教えれるか不安だったこともしっかりと教えられるようになっていて、自分の成長が感じられて少し嬉しくなりました。
これから、夏休みのキャンプに向けて宿泊研修もたくさんあるので、新入生に負けず、頑張っていきたいなと思いました。
【記:かっちゃん(2回生リーダー)】

テントのたて方や火起こしなど今日は初めての体験がたくさんありました。火起こしでは火が大きくなるように木を並べるのが大変でした。先輩方がわかりやすく色々教えてくれたので私も子どもたちと一緒にできるように早く覚えたいです。ロープワーク実習では色んな結び方を学べて楽しかったです。今日は先輩方に助けてもらうことが多かったので自分でできることを増やしていきたいです。
【記:よこちゃん(1回生リーダー)】

春季リーダー研修 開講式

今日からいよいよ新年度の研修が始まりました。
開講式では、事務局長からお話をいただき、新入生も含めてリーダー紹介を行いました。
全体会議で研修のスケジュール等を確認した後、交流プログラムを行い、ゲームを通して新入生とたくさん関わりました。新入生も徐々に緊張がほぐれ、笑顔が見られたので嬉しかったです。
今年も講座や宿泊研修がたくさんあるので、1つ1つを大切に取り組んで行きたいです!!!【記:まりもん(3回生リーダー)】

今日は新入生と初めて顔合わせをしました。16人も入ってくれて嬉しかったです!
開講式の自己紹介の様子を見ていると、まるで1年前の自分たちを見ているようで、“あれから1年経ったんだなぁ”と懐かしくなりました。交流プログラムでは、キャンプでやっているアイスブレイキングゲームを行いました。私たちの活動の雰囲気を少しは知ってもらえたかなと思います。これから、研修を通して、夏のキャンプに向けて新入生と一緒に頑張っていきたいです!!【記:みきてぃ(2回生リーダー)】