活動日記

第35期生青少年リーダー 顕彰式

2月26日関西テレビ本社にて、顕彰状授与式が行われました。式典の後は、大阪市立信太山青少年野外活動センターに移動し、4回生との最後の時間を過ごしました。
最初のプログラムは野外炊飯。学年ごとに自分たちで決めた料理を作りました。焼鳥、パエリヤ、ハンバーガー、お好み焼きなど、普段の野外炊飯では作らないメニューを試行錯誤しながら作りました。最後に4回生が審査員となり料理対決もあったのですごく盛り上がりました。夜はキャンドルファイヤーをし、その後、祝賀パーティーをしました。学年ごとにスタンツをして、笑いがたくさんの夜になりました。
2日目には4回生企画の運動会プログラムをしました。どの種目も工夫が盛りだくさんで、熱くて楽しい戦いが繰り広げられました。その後、4年間の活動の様子をスライドショーでふりかえり、後輩から4回生に歌を送りました。4回生一人ひとりからのメッセージもいただき温かくて感動的な時間を過ごしました。4年間頑張ってこられた先輩方は頼もしく、とても大きく見えました。私も関テレを卒業する時、悔いのないように精一杯活動を頑張っていこうと改めて思いました。これから4回生がいなくなるのは不安でいっぱいですが、また新しいメンバーを迎え、それぞれ自分らしく力を発揮できる集団になっていけたらと思います。4回生のみなさん、顕彰おめでとうございます。そして今までありがとうございました。【記:なここ(2回生リーダー)】

35期生顕彰式は4回生らしい、ずっと笑顔で楽しい式典でした。4回生は、僕にとって大きな存在で、いつも親身になって相談に乗ってもらったり、アドバイスをしてくれたりと、本当に優しく頼りになる先輩方でした。そんな先輩方が顕彰されるのは寂しいですが、式典もキャンプも本当に楽しく最高の顕彰式になったと思います!野外炊飯、スタンツ、運動会、スライドショーにお別れの歌。全てが良い思い出になりました。これから、先輩方は別々の道に進んでいかれます。僕たちも先輩方に負けないよう、がんばっていきたいと思います!本当に今までありがとうございました。【記:さとるん(3回生リーダー)】

冬季リーダートレーニングキャンプ in立山

2月15日~19日の4泊5日で富山県にある国立立山青少年自然の家にリーダートレーニングキャンプに行ってきました!今年は暖冬ということもあり、例年より雪も少なくプログラムが行えるか不安もありましたがほぼ全てのプログラムをすることができました。クロスカントリースキーやかまくら作り、かんじきハイク、チューブ滑りなど雪を使ったプログラムはとても楽しかったです。雪の上でのキャンプファイヤーもいつもと違った雰囲気で感動的でした。うどん作りや五平餅作りもおいしく出来て満足でした。
この研修で同期をはじめ後輩との交流も深められ次の春休みキャンプへの意識を高めることができました!これから一緒にキャンプを作っていく仲間と共に充実した時間をすごすことができました。これからも力を合わせて頑張っていきたいです!【記:たんちゃん(2回生リーダー)】

初めて行く場所、初めての雪プログラムで5日間たくさん体験ができました。かんじきハイクやクロスカントリースキーなどのプログラムでは子どもたちにどう教えたらいいのか、また何に注意しなければいけないのかを学びました。プログラムの企画にもこれまで以上に深く関われ、リーダーとしてたくさんの課題に気づくこともできました。そして春休みのキャンプに向けて一層意識が高まりました。先輩方や同期の優しさにもたくさん助けられた5日間でした。まだまだ未熟な僕ですが、素敵なリーダーになれるよう頑張っていきたいです。【記:てるてる(1回生リーダー)】