活動日記

ネイチャーキッズクラブ 第2回 須磨海浜水族園

10月28日今回のネイチャーキッズクラブは六甲山牧場に行く予定でしたが、雨が降ってしまったため須磨海浜水族園に変更になりました。
午前中に見たイルカショー では、どの班も前の方の席に座って、イルカがジャンプするたびにびちょびちょになりましたがみんなとても喜んでいました!
午後からは班ごとに配られたチャレンジシートをクリアしながら、館内を回りました。ラッコや魚がエサをたべるところやペンギンのお散歩しているところを見れました。館内は楽しいところがたくさんありましたが、子どもたちが特に気に入っていたコーナーが、実際に触れるところです。サメに触ったり、ドクターフィッシュに自分の手の角質を取ってもらったり、カメに触ったりしててとても楽しそうでした。天気も午後からだんだんよくなり、楽しい1日が過ごせました。【記:もえもえ(2回生リーダー)】

雨がしとしとと降るなか、神戸市にある須磨水族園に行ってきました!中に入ると大水槽のたくさんの魚達が出迎えてくれました★ハロウィンということもあり、水槽の中にはカボチャや棺と一緒に魚達が泳いでいました。次の農業体験が、楽しみです♪【記:えみちぃ(3回生リーダー)】

秋季リーダー研修 1日登山 in 六甲山

10月14日(日)に1日リーダー研修がありました。今回はみんなで六甲山に登ってきました。想像以上に道が険しく、かなり体力を使いました。道中はOBさんにお話を聞かせてもらったり、仲間と励まし合ったりしながら、3時間かけて頂上に辿り着くことができました。山頂で食べるご飯はとても美味しかったです。また、下山の際も道が急で、上りと同じ程に体力を使い、集中力が必要でした。今回の一日研修で、自分の体力のなさを痛感し、リーダーとして、子どもたちをしっかり引っ張っていけるように体力作りもしていかないといけないなと思いました。また、別の山にもチャレンジしてみたいです。
【記:あんじぇら(2回生リーダー)】

今日は六甲山に1日研修に行ってきました。今回の研修は、今までと違い、現役リーダーだけでなく、OB.OGの方もきて下さって、一味違う研修になったように思います。ハロウィンが近い(?)という事もあり、かぼちゃの帽子をかぶったりして、とても楽しかったです。山行中、辛い時はみんなで励ましあいながら登ることができたので、より仲が深まったと思います。とても楽しい一日でした。これからもみんなで力を合わせて頑張りたいです。
【記:ろっく(1回生リーダー)】

子どもなかよし広場 10月13日開催しました!

今回のなかよし広場もお天気に恵まれ、たくさんの方が遊びに来てくれました!伝承遊びやお手玉投げをしたり、紙コップとかさ袋を使って「びっくりおばけ袋」というおもちゃを作ったりしました。そして10月は運動会シーズンということもあって、レクリエーション協会のコーナーでは玉入れが登場しました!子どもたちにも大人気でした!
今回も子どもたちのたくさんの笑顔を見ることができて、改めて“なかよし広場”って素敵だなあと思いました。これからもたくさんの笑顔が見られるように、素敵ななかよし広場を作っていきたいです
(●^o^●)【記:さやぴょん(2回生リーダー)】

今回初めて参加しましたが、たくさんの親子連れが遊びにきてくれて、びっくりしました(^^)子どもたちの笑顔が飛び交う中「おばけ袋」や「バルーンアート」、「お手玉入れ」、「昔遊び」などをやりました♪おばけ袋では子どもの発想力に驚かされました!本当に楽しそうで僕たちも嬉しかったです♪僕も小さいとき、こういう遊び場に連れて行ってもらった楽しい思い出があります(*^^*)今度は逆の立場で不安もありましたが、大盛況のうちに終わらせていただきました! 次は11月17日(土)です♪ たくさんの子どもたちをリーダーは首を長くして待っています(^^)【記:きみきみ(1回生リーダー)】


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           大好評の『こどもなかよし広場』♪

           来月は11月17日(土)13:00~16:00
           場所は関西テレビ1階アトリウム
           参加費は無料です!
           ぜひ、あそびに来てね♪

バルーンアート研修

毎月開催している“子どもなかよし広場”では、お手玉入れのゲームにチャレンジした子どもたちにバルーンアートをひとつプレゼントしています♪
子どもたちに喜んでもらうため、大学生リーダーたちはバルーンアートを日々特訓中!4月に引き続き2回目のバルーンアート研修をパフォーマーのバルーンメーカー氏にお願いして実施しました。

10月13日土曜日にバルーンアートの講習がありました。最初は風船に慣れるところからで、均等に同じ大きさの粒を作っていき、剣・犬・きりん・うさぎなど、だんだんレベルアップしていきました!短い時間でしたが、ひとりひとりの出来るスピードに合わせて教えてもらい、いろんな技術をたくさん学べました!今まで作れなかったものが作れるようになって感動したり、新しい技に驚いたり、バルーンアートのバリエーションが増えて、とても嬉しいです!また、バルーンを作るときの魅せ方や、コミュニケーションの取り方も教えていただきました。もっともっと練習をして、みんなにすごい!って驚いてもらったり、喜んでもらえるようになりたいです!
【記:せんちゃん(1回生リーダー)】

4月に引き続き2回目のバルーンアート講習会!前回、初めて体験した時はバルーンを割ってばかりでまったく作ることができませんでした。しかし今回はスムーズにバルーンアートを作ることができました。今回の講習はクマやプードルなど前回よりレベルアップしたものを教えてもらいました。最初はやっぱり難しくて、なかなか上手に作ることができなかったけど、先生からの指導のおかげで段々スムーズに作れるようになりました。クマとプードルは自信をもって作れます!バルーンアートを作るのはすごく楽しいので、またこの講習会を開いて欲しいです。
【記:やまちゃん(2回生リーダー)】

公開講座 青少年指導とコミュニケーションを考える 第1回

秋のリーダー研修は“青少年指導とコミュニケーションを考える”をテーマに公開講座として3回シリーズで実施します。子どもの活動に関わる団体のリーダーや指導者の方にも参加していただき一緒に学びを深めました。
第1回は臨床心理士でありスクールカウンセラーでもある生方(うぶかた)弥生先生にお越しいただき『現代の子どものコミュニケーション能力の実態と問題点』についてお話頂きました。


今回の講座は現代の子どものコミュニケーション能力の実態と問題点というテーマで、生方先生にお話いただきました。
今回の講座で1番印象に残った言葉は、"準拠枠"という言葉です。私自身、初めて聞く言葉で、少し難しい言葉でしたが、準拠枠とは自分の生きてきた中で育ってきた価値観や考え方、モットーなどだそうです。
そのため、準拠枠の大きさや形は人それぞれです。他人と関わるとき、自分の持っている準拠枠が他人の持っている準拠枠とピッタリあうとは限りません。では、ピッタリ合わないときどうすればよいかというと、自分の準拠枠を広げてみたり、動かしてみたりすることで、他人と準拠枠を合わせることができます。絶対こう、という硬い考え方だけでなく、柔軟に考え準拠枠を広げることで、人間関係に幅ができ、自分の世界も広がると知りました。
今回の講座で、準拠枠という新たな発見ができたので、今後自分の準拠枠を広げ、人間関係も広げられたらいいなと思いました。【記:さくちゃん(4回生リーダー)】

刺激に対し反応するのフィルターのような準拠枠というキーワードをもとに、子どもへの関わり方や心の反応などについてお話をしていただきました。実際の現場のお話や実習を行うなどとても楽しい講座でした。
人の準拠枠は見えないし一人ひとり形や大きさも違うのでまずは様々な経験をし、自分の準拠枠を大きくし子どもの気持ちを分かってあげられるようになりたいと思いました。【記:みこ(2回生リーダー)】

大阪YMCA第18回チャリティーラン in 大阪城公園

全国のYMCAでは心身に障がいを持つ子ども達を対象に様々な活動を実施されており、チャリティーランの大会参加費はそれらの活動の為に用いられます。
関西テレビ青少年育成事業団も毎年リーダー研修の一環として参加し、この活動を応援しています。


10月8日体育の日、大阪YMCAチャリティーランに参加してきました!
今回のチャリティーランには、私たちと同じように子どもと野外活動をしているYMCAのリーダーやホテルマンの方々、中学校の陸上部からシニア世代(中には90歳の方も!)まで、様々な年齢層やジャンルの方々が参加していました。そしてトイストーリーや宮崎アニメの本格的な仮装をしているチームもあり、会場は大いに盛り上がりました!
私たちはあらかじめゴールタイムを申請し、そのタイムでのゴールを目指す宣言タイム制でエントリーしました。セーラー服を着て、みんなで合計7.2kmを走り抜け、なんと第2位に!
宣言していたタイムと16秒差でのゴールでした!メダルももらえて大喜び☆
今回、私はメンバーではなかったのですが、来年はぜひ参加したいなと思いました。【記:ちくぽん】




センチュリーユースオケ 親睦会

 連休の中日となった7日、日頃、オーケストラハウスの中でしか会うことがないセンチュリー・ユースのメンバーが、大阪府富田林市の農業公園で、サツマイモ掘りを楽しみました。
 この親睦会は、楽器が違いや年齢の差で、なかなか話す機会がないメンバーどうし、開放的な屋外で交流しようというもので、約30人が参加しました。
 園内のひときわ高台に位置するサツマイモ畑にたどり着く際には、少しへばり気味のメンバーもいましたが、土から顔を出すサツマイモの蔓を見たとたん、俄然やる気になって、ズボンの裾を上げるやら、腕まくりをするやら、すっかり臨戦モード。土をのけて、赤紫色の大きな丸々としたサツマイモが掘り出されると、あちこちから歓声があがっていました。
 このあと、バーベキュースペースで昼食。今春のオーディションで入団したメンバーも、すっかり話の輪に溶け込んでいました。食後は、広い敷地を散策するグループあり、童心に帰って鬼ごっこに興じるグループありと、センチュリー・ユースのメンバーは秋晴れの絶好の行楽日和を満喫しました。