素よしの楽屋 素よしのレシピ 素よしの味の店
第107回 2003年10月28日放送
出演:友近
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  「大阪行きを勧めてくれたディレクターの味」
『鯛茶漬け』


吉本に入る前、愛媛でレポーターをしてたんですが、1人、忘れられないディレクターさんがいてました。
私のインタビュー部分はほとんどカットして、その代わりに料理のアップを丁寧に入れたVTRを作るんです。
正直、腹が立ちました。「こっちもネタくってるのに」って。
「なんでかなぁ」と思ってVTRをを見ると、「え?あの料理こんなに美味しそうやった?」とついつい見入ってしまうんですよね。

ある時謎が解けたんですよ。
ロケの途中なのにスーパーに寄って野菜とか 肉とか買ってきはるんで、理由を聞いたら「じつは俺な、夜、店やってんねん」。
しかもなんと、自分が料理も作ってるって言うんです。ビックリしました。

正直「どうせ中途半端なんちゃうの」と思ってたんですが、その人の店に行ったら、めちゃめちゃ料理が美味しいんですよ。
特に「鯛茶漬け」。お茶漬けの印象が変わりました。

「こんな美味しいものが作れるから、そら料理のカットにこだわるわ」と本当に思いました。
鯛茶漬けを食べながら、カウンター越しにそのディレクターとよく喋ってたんですが、
「愛媛でレポーターをするよりも、大阪で勝負した方が、絶対に『らしさ』が出るで」っていつも言ってくれてました。
だから余計にこの「鯛茶漬け」の味が印象に残っているのかもしれませんね。
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■撮影現場
イメージ 今回の現場は、今年8月12日に復活した、 うめだ花月 のステージです。
イメージ お客さんの姿もなく、照明の落ちた静かな客席で、セッティングが始まりました。
その片隅で、ディレクター自ら「鯛茶漬け」を盛りつけています。
イメージ 今回のお話が、「料理をとてもおいしそうに撮るディレクター」がテーマなので、盛りつけにはいつも以上に気を遣います。
イメージ 撮影前の打ち合わせ、本番と、真剣な表情の友近さん。ギャグはなしです。
イメージ 本編撮影終了後、「鯛茶漬け」を撮るカメラさん。ディレクターが盛りつけたものを美味しそうに撮るのが、腕の見せ所です。
イメージ 撮影前の打ち合わせ、本番と、真剣な表情の友近さん。ギャグはなしです。
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■プロフィール
友近
本名 友近由紀子
生年月日 1973年08月02日
性別
出身地 愛媛県松山市
身長 157cm
体重 53kg
血液型 B型
星座 獅子座
靴サイズ 23cm
趣味 料理、大映ドラマを語る
出身校 大阪 (NSC23期生)
受賞歴
NHK上方漫才コンテスト 2003/第33回 優秀賞
MHK新人演芸大賞 2003年度 大賞
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