堺五月鯉のぼり工房「儀」6代目田武史さん。1981年から「儀」で、鯉幟作りに従事しています。1986年に堺五月鯉幟が大阪の伝統工芸品に指定され、伝統工芸士となりました。
父の田為八さんは1923年堺に生まれ、子供の頃から家業の手伝いを していました。今も年間で200本から300本の鯉幟を作り、1990年には大阪府知事から伝統工芸士としての認定を受けました。
儀の手描き鯉のぼりの技法は明治時代から変わっておらず、最近ではこの技法を生かした創作掛け軸・額絵・置物など現在の生活習慣に添った新しい作品も開発しています。
