関西テレビ放送

スッキリ!グッスリ!ココロと体の快適学


  1. グッスリ!睡眠を科学する
  2. スッキリ!リラックス…癒しを科学する
  3. 夏の暑さ…「江戸の知恵」で涼しく

夏の暑さ…「江戸の知恵」で涼しく

【夏の快適を「江戸の知恵」に探る!】

ヒートアイランド サーモグラフィヒートアイランド現象で過ごしにくくなる都会の夏。アスファルトやコンクリートの照り返しで都市部は灼熱地獄。
 
そんな都会の夏を快適に生活するために江戸時代の夏の生活の知恵を紹介。
ちょっとしたことで効率よく体感温度を下げられる快適術です。
 

1) 江戸の知恵

打ち水すだれ甘酒

◆ 打ち水
道路や庭に水をまき、土ぼこりを防いだり夏の間は涼を得る日本の伝統的な風習。
気化熱によって地面の表面温度が下がる。
 
 
 
★遠赤外線サーモグラフィ
対象物から出ている赤外線を分析し熱分布図を表示。
色が白くなるほど温度が高く、青くなるほど温度が低いことを表す。
( 青 → 黄 → 赤 → 白 の順に高温)

 
◆ すだれ
日よけや虫除けとして昔から使われてきた夏の風物詩。


◆ 甘酒
「甘酒」は江戸時代、庶民の夏バテ対策として井戸水で冷やして飲まれていた。
甘酒は主に米と米麹から作られており、米麹の表面に付着している麹菌が人間と同じような消化酵素で、お米の栄養分が分解されブドウ糖やアミノ酸ができ、また同時に麹菌はビタミンやミネラルなどを作り出す能力があるので、同量の米を摂取する場合に比べ、さまざまな栄養素が含まれており、かつ吸収しやすい為「飲む点滴」と呼ばれています。
2) 夏、帰宅直後の「ひと手間」で快適術

熱気がこもったままエアコンをつけても効率が悪く電気代もかさむ。
ほこりなどが換気されず健康によくない。
  

【5分ででできる解決法 3つのポイント】
  
[1]暑い空気を外に逃がすため、対面している2ヶ所の窓を開け、5分間換気する。
対面する窓がない場合は、窓を1ヶ所開け、換気扇をまわしても同じ効果がある。
[2]開いている窓に向け扇風機を送風することで暑い空気が外に逃げていく。
[3]待っている間は濡れタオルでほてった体を冷やす。
   
3つのポイント終了後、窓を閉めエアコンのスイッチを入れる。
また夕方以降は、外気温が下がるので冷房を消し、扇風機をバルコニーに出して部屋にむけて風を送ると快適。

ガリガリガリクソン睡眠、リラックス、癒し…そして江戸の知恵。
不快で暑〜い夏を「快適」に!暮らしましょう!!


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