【脳と癒し】
8割近くの人が何かしらのストレスを感じている現代。ストレス社会を乗り切る為に重要な「癒し」。脳のストレス状態と癒しの元となるリラックス状態を光脳イメージ装置を使った実験で徹底解析!!
動物が与える脳のリラックス状態とは!?
※脳が「癒された」状態というのは、完全に科学的に解明されたわけではありませんが、 番組では諏訪東京理科大学・篠原菊紀教授の監修のもと、最新の装置での実験などを行いました。

- ◆ 後頭葉
- 視覚情報を処理してイメージ化する。
- ◆ 頭頂葉
- 空間把握や理数系の働き、更には接触感覚を処理する。
- ◆ 側頭葉
- 聴覚の処理や会話の聞き取り機能。感情や記憶をつかさどる。
- ◆ 前頭葉
- 意思、想像、思考など脳全体を統合する管理中枢機能。
- ◆ 光脳イメージ装置
- ★光脳イメージ装置(通称:脳トポグラフィー)
近赤外線を照射し、脳の44か所から、血中酸素量を測り、脳活動の状態を測定する装置。
測定結果をグラフやCGで見ることができ、脳が活発に活動していれば赤く、沈静化していれば緑や青になる。 - ◆ ストレスホルモン
- ★アドレナリン
ストレス反応の中心的役割を果たし、血中に放出されると心拍数や血圧を上げ、瞳孔を開きブドウ糖の血中濃度(血糖値)を上げる作用などがある。
★ノルアドレナリン
注意と衝動性 (impulsivity)が制御されている人間の脳の部分に影響する。
アドレナリンと共に、闘争あるいは逃避反応を生じさせて、心拍数を直接増加させるように交感神経系を動かし、脂肪からエネルギーを放出し、筋肉の素早さを増加させる。
※どちらもストレスホルモンの一種です。 - ◆ ハピネス・ホルモン
- ★セロトニン
脳の安定化装置といわれる脳内物質。別名「ハピネス・ホルモン」。
怒りのホルモンを静める「癒し」のホルモン。 - ◆ アクティブリラックス
- ストレスを感じた時に、ただ休むのではなく、ポジティブな行動を自ら起こし脳をシフトチェンジすることで「癒し」につなげるリラックス法。
積極的に切り替えることで、セロトニンの分泌が促進される。 - ◆ オキシトシン
- 心を癒し、信頼感を与えると言われているホルモン。
子供の背中をさすったり、ペットをなでたりすることで皮膚の接触神経が刺激され脳の下垂体後葉から分泌される。さする方もさすられる方からも分泌されると言われている。 - ◆ アニマルセラピー
- アニマルセラピーとは、動物と触れ合わせることでその人に内在するストレスを軽減させたり、あるいは当人に自信を持たせたりといったことを通じて精神的な健康を回復させることができると考えられている。障害者、高齢者、不登校児、嗜癖問題者、およびその家族に対する動物介在活動(治療の補助)および動物介在療法(生活の質の向上)などの活動が行われている。






