「うなずきロボット」を開発した渡邉教授の所属する岡山県立大学では日夜、人とロボットのつながりについて研究が行われています。
5体のアンドロイドがうなずきロボット「サクラ」。
このロボット・サクラには1,000人以上の人の話し方を解析したシステムが組み込まれているため、人がマイクを持って「サクラ」に話しかけるとタイミングよくうなずいてくれるのです。
渡邉教授は「コミュニケーションを支援するシステムを作りたい。うなずいてくれることによって人はどんどん話しやすくなり、一体感が生まれる。その役割を担うのがうなずきロボットなんです」とその開発のきっかけを語ります。
「サクラ」の由来は客寄せの「さくら」。
人の話を聞いてうなずいてくれる「サクラ」は今度、様々な日常の場面で活躍してくれることでしょう。
家族から除け者にされているお父さんの相手に!
観客の集まらないストリートミュージシャンにサクラのおかげで街ゆく人の足も止まるでしょう!
うなずきロボットは現代人の持つ様々な心の隙間を埋めてくれるに違いありません。


