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2010年
・07.06
心配せんでもよい〜 「丹波あじさい寺」 からあなたの心へ〜
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心配せんでもよい〜 「丹波あじさい寺」 からあなたの心へ〜
2010.07.06
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我が家のトイレ(失礼ながらここが一番目につき、何度も見ることができるのです)に飾って、私たち家族が毎日心にとめて見ている、小藪実英さん(丹波あじさい寺・観音寺住職)の日めくりカレンダーは、私の宝物です。私の中学時代の大事な友人からのプレゼントです。
その小藪さんが、風薫る5月に新たにご本を出版されました。タイトルは「心配せんでもよい」(佼成出版社)です。何ともいえない安らぎと優しさにあふれる南無観世音菩薩の絵と共に、小藪さんの温かい字で、本の題が表紙に書かれてあります〜「心配せんでもよい」〜こんな声をかけられれば、今起きている問題も悩みも少し軽くなり、何とかなるような気になりませんか?
小藪さんは観音寺にお生まれになり、わずか4歳でお父様を亡くされ、中学2年の時にお寺が全焼するという苦難を経験されました。その後、17年の教師生活を終え、現在観音寺の住職として多くの人々の心や魂を救っていらっしゃいます。
教師生活の中では教え子さんの死など辛い出来事があり、最愛のお母様が64歳で亡くなられるなどさまざまな思いを乗り越えて生まれた小藪さんの詩と絵は、押しつけがましくなく素直に心に届きます。小藪さんの描かれる絵は愛らしく、時に茶目っけのある表情が印象的で、花や野菜から教えられることが多いことにも気づかされます。
本には詩の生まれた背景が書かれてありますが、読んでいる自分の置かれている状況に合わせて、その詩がまたさらに深い意味を持つこともあります。
ほっこりとした絵を楽しみながら味わっていけるのでとても読みやすくなっています。この本が多くの方々の心に響き、光を授けることを願って…
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