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「僕らは大阪を大事にしてきた漫才師です。だから、ありがとう大阪!」…そんな気持ちを込めて、上方漫才界の大御所オール阪神・巨人が、30周年記念イベントを開催。
この番組では、7月16日なんばグランド花月にて行われた記念イベントの模様を放送。それに加えて大平サブローがオール阪神、巨人それぞれと1対1で30年を振り返り「漫才」についてじっくり語り合います。お2人にとって「漫才」とは…どんな話が聞けるのでしょうか。さらにbaseよしもとの若手お笑いコンビ千鳥とアジアンの2組とオール阪神が、「漫才とは一体なんぞや!」
巨人的漫才の極意を教わります!!番組を通して輝かしい30周年をお祝いします。
●オール阪神・巨人結成30周年を迎えてコメント
巨人:そもそも漫才師は漫才をやったらええと思ってます。その点で漫才3本やらせてもらいます。ワイワイ大きな宴会みたいに楽しみたい。ドキドキとか緊張よりも平常心でいます。
阪神:その反対に僕はネタうまいこといくやろうかとドキドキしています。相方が言うたように我々漫才師ですから、漫才中心にやっていくんですけど一番初めに新ネタをした方がいいのか最後に十八番ネタを持ってきた方がええのか迷いました。
巨人:それ同じやん、最後に新ネタ持ってきた方がええのか。やろ(つっこみ)
新ネタはネタ合わせに今までで一番時間をかけました。漫才の部分だけは時間かけてやって逆に覚えられなかった。いつもと違うことしたらあかんな。(笑)
阪神:お祭りみたいにみんなでワーワー言えたらいいかな。面白かった面白なかった別にして30周年やったぞと。
巨人:劇場のネタはテレビでやらないと決めていましたが、30周年なので劇場用のネタもテレビで披露ようと僕のかたくなな気持ちを崩しました。
阪神:それと、珍しくスーツをそろえました。最近の漫才師では珍しいと思います。
巨人:今日初めて着るんですよ。一回着といたら良かった。初めての衣装や靴でやるとすっごくしゃべり難いんですよ。気になって。今日はメール、お花、差し入れ、電報などたくさんいただいて、懐かしい友達にも会えて嬉しい。
Q: 30年振り返って長かったですか?
阪神:長いなと感じたことはない。それだけ楽しかった。
巨人:嫌な思い出はどんどん消えていく。楽しかったり面白かったりしたことは沢山覚えてます。宴会やと思ってお客さんに酒でも配りたい。今回は最後にお客さんに感謝の意味を込めてジャンケン大会もします。たかじんさんも来てくれます。1周年でリサイタルをした時、初めて会って三枝師匠が見つけてきて出さしてやってくれと言われて、大きなところで歌わせてやったんですよ。(笑)
●2005年7月16日(土)なんばグランド花月にて
「オール阪神・巨人結成30周年記念 僕らは浪花の漫才師」イベントの模様。
(1)まずは、新ネタ披露で会場は爆笑でスタート。
スナックのセットで写楽扮するマスター、大平サブロー、オール阪神・巨人がお客様をお出迎え。まずはラジオ・ヤングタウンで出会った岩崎宏美さんがお祝いに駆けつけ、昔話に華が咲きます。続いて同期という桂小枝、ワイン片手にいつもの調子のやしきたかじん、岡八郎師匠など他にも沢山豪華メンバーがお祝いにやってきます。残念ながら会場にこられなかった田尾監督、島田紳助など各分野の方からもお祝いVTRが続々と届き、オール阪神巨人も感無量。
(2)「リクエスト漫才」と題して、聞けば「あ〜知ってる知ってる」という漫才12タイトルの中から、会場の拍手で人気投票。一番拍手の大きかったコントをなんとその場で披露。さてどのネタが選ばれたのでしょうか。
(3)阪神を池乃めだか、巨人を小薮千豊が演じる再現コントで、これまでのエピソードを愉快に紹介するコーナーもあり会場は最高潮。コントには巨人の愛娘南出一葉も登場。
(4)最後は十八番漫才で締めくくります。
正統派漫才師「漫才」を大事にした30年の歴史を感動とお笑い満載のステージでお届けします。