関西テレビ放送株式会社

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関西テレビからのお知らせ

1/8(木)

関西テレビ開局45周年記念番組
関西芸人ドラマスペシャル「航跡〜横山やすしフルスロットル〜」
(1月18日(日)16:00〜17:25放送)
北村一輝、横山やすしを演じる

1月21日…今年も故横山やすしの命日がやってきます。何度も賞を受賞し日本一といわれた天才漫才師。しかし一方でモーターボートに颯爽と乗り込むその姿も、また我々の心の中に生きています。
横山やすし役 北村一輝ボートにのめり込んでいった26歳〜30歳の頃を中心に、色々な事件に巻き込まれながらも自分を貫き、そして再び漫才で日本一を目指す横山やすし。仲間たちを巻き込み、仲間たちとともに、笑い、泣き、そして仲間に対しては誰よりも優しかった。
そんな横山やすしを演じるのは、関西テレビのドラマ「春ランマン」や「大奥」「あなたの隣に誰かいる」などでその存在感を示し活躍中の俳優、北村一輝。

横山やすし役を演じるにあたって、撮影の合間に行われた制作発表の場で、現在の心境を大いに語ってくれました。

北村一輝、現在の心境
「今回横山やすし役をやることになりましたが、実在の人物であり、誰もが知っている人間を演じることにあたって、みんなの持っているイメージを壊さない、だからといってモノマネ芸みたいなものでもない、というバランス、さじ加減に一番気を使いました。」

「(始め出演依頼が来たときに)この話が来て、悩まない人はいないんじゃないですかね。撮影中にメガネをかけて歩いているだけで、『やすしや』といわれるくらい。これだけ強烈なキャラクターの人間はいない。やすしさんのかっこよさ、色艶、怒り方など、誰もが知っているわけで、それが自分に出来るんだろうかという不安はありましたね。」

「役を引き受けた理由は、怖かったけれどこんなチャンスはないやろうと。これでバカにされようが、今までにやったことがない初めてのパターンですし。また周りで演じている方が実際に師匠と過ごしてこられた吉本の人ですから、こういうときはこうやった、など言われる。そのへんにプレッシャーもありますが、負けたらそれまで。」

なんばグランド花月で行われた漫才シーンの収録より(左から北村一輝、板尾創路)ドラマでは漫才シーンもあり、収録はNGK(なんばグランド花月)で行われました。以前からやすしきよしの漫才もよく見ていて、NGKにも行っていたというほど漫才通の北村さん。実際に舞台に立った感想を語ってくれました。
「NGKは緊張しました。その場にいる吉本の人はもちろん、みんなやすしさんを知っていて、今の動きでよかったのか?こんな声のトーンでいいのか?色々考えました。『メガネ、メガネ』もやりましたよ。エキストラのお客さんも味方になってくれました。終わってみれば楽しかったですね。」

「役作りに関してはビデオを見て研究しました。動き方、立ち方、などはモノマネと違って実際のやすしさんはそんなに動かないんですよ。」

「(演じるときは)監督と相談しながら決めています。今回はモデルの力がすごすぎる。まったく自由はきかないです。正直こういわれたらこう返そうと自分なりに演技を考えるんですけど、“いや横山やすしはそうじゃないだろう…”と。非常に難しいですね。毎日2時間くらいの睡眠でかなりてんぱっていますよ。」
また、実際に啓子夫人からやすしさんの話をくわしく聞くなど、役作りにも手を抜くことなくこのドラマに全力を注いでくださいました。

「啓子夫人や、吉本のやすしさんと一緒に仕事をした人に話を聞いてみると、吉本でいる印象と、家にいた印象と全然違う。やすしさんが、ガーッと怒っている横で、啓子さんやボート仲間が笑っている。それが当たり前という感じみたいで、皆やすしさんをわかっているんだなあと。今回ドラマの撮影に当たって、昔のボート仲間に協力していただきました。やすしさんをやると聞いて泣いて喜んでおられましたね。みんなやすしさんが大好きで、そうでないとこんなに協力してもらえなかったでしょう。」

住江競艇場にて行われた制作発表より(左から烏川耕一、小椋あずさ、長原成樹、磯部公彦、北村一輝、鈴木紗里奈、松尾敏伸、竹中絵里)「ひとりの俳優としてドラマを通じてこういう人を表現したい。やすしはこうだったああだったというならドキュメンタリーでいいわけで、人間、横山やすしに関して、夫婦、人間像などが出せればいいと思っています。」
やすしの幼なじみで後に妻となる木村啓子を演じるのは、大阪を代表する女優、鈴木紗理奈。ひょんなことから、やすしに関わることになる大学生の柏木保役に、NHK「てるてる家族」で若きパン職人として出演中の松尾敏伸。保の恋人、沢井今日子役には「苺リリック」などで活躍中の注目の若手女優、竹中絵里が花を添えます。

また壮年期の保は関西を代表する『男』桑名正博が演じており、劇中ではナレーションも担当。相方の西川きよし役には板尾創路。やすしのレーシングチームの仲間には磯部公彦、長原成樹、小椋あずき、香川直史。友情出演として雨上がり決死隊の宮迫博之が参加。
その他、前田五郎、ぼんちおさむ、中山美保、おかけんたゆうた、Mr.オクレ…。吉本ファンにはたまらない豪華メンバーが多数出演、ドラマを盛り上げていきます。

やすしの娘、木村ひかりも参加し、特別に奥さんの啓子さんご自身も出演。どの場面に出演しているかは、是非放送で確かめてください。
まるで、横山やすしが乗り移ったかのような容姿、演技は、一見の価値あり。

「モノマネじゃなく、木村雄二(横山やすしの本名)としての演技を見て欲しい」と堂々と語る北村一輝の自信は、このドラマの出来のよさをそのまま表しているはずです。
ぜひご期待ください。


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