2011年度受賞作品


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映像コンテンツ部門

最優秀作 「阿呆ロートル」
大阪成蹊大学 松島 慎太郎 大内 光 佐野 竜太 坪倉 弘忠


この度は、このような素晴らしい賞を頂き大変嬉しく思います。
私たちは制作において「速さと効率化」を重要視してきましたが、次のステップにいかなければならないと強く感じました。
制作を支えてくれた友人、指導して下さった由良先生に深く感謝致します。
優秀作 「Kykloz (生々流転)」
京都精華大学 Cao Thi Ha / 担当教員:伊奈 新祐 相内 啓司


このような立派な賞をいただいて、大変幸せです。
私はこれまで自然科学と芸術との関連に興味を持って学んでいます。
自然界の造形の美しさにあらためて気づいたり、またそこには幾何学的な構造やフラクタルなシステムがあることを知りました。
そしてまた私は自分自身が描く線によって生み出されるイメージや造形との類似性を感じ、それらと自然の造形のすばらしさが重なり合うような作品をイメージしました。
今回の受賞は次の作品への大変大きな原動力になります。
ありがとうございました。
優秀作 「ゴヤリーナとサンゴ礁」
沖縄県立芸術大学大学院 大城 愛香 / 担当教員:仲本 賢 崎濱 秀昌 北村 義典


今回、このような素晴らしい賞を頂けたことを、大変光栄に思っております。
この作品を作ろうと思ったきっかけは、私が生まれ育った沖縄の美しい珊瑚礁が、ここ数十年の間に9割近く死滅してしまったこと、また、その珊瑚礁を復活させようと懸命に働き続ける人々の存在を知ったことです。
この作品を通して、珊瑚が生き物であること、そして、その珊瑚礁にはたくさんの生物が、共に生きていることを伝えたいと思いました。
作画、作曲、セリフ、すべて一人でやることで、想い描く世界観を細部まで表現することができ、大変な作業でしたが、楽しんで制作することができました。
この受賞を励みに、さらに人々を楽しませる作品を生み出すことができるよう努力していきたいと思います。
佳作 「かんかんかん」
北海道教育大学岩見沢校 林 紗綾香 / 担当教員:伊藤 隆介


今回このような賞に選んで頂き本当に嬉しく思います。
「深夜に公園で鬼ごっこしよう」とメールした事からこの作品は始まりました。
ご指導頂きました伊藤先生。制作を手伝ってくれた大学のみんな。歌を歌ってくれたさやちゃん。
そして何より、夜な夜な一緒に岩見沢をかけ回ってくれたせひろぎつねに心から感謝します。
佳作 「Melting Medama」
武蔵野美術大学大学院 奥 清香 / 担当教員:黒坂 圭太


今回はこのような賞を頂き、大変光栄です。私の中で大学院での2年間は人生の目標となる先生方と出会えた宝物の様な日々でした。黒坂圭太の教え子の名に恥じない結果が残せてとても嬉しいです。ありがとうございました。
佳作 「ある部屋の重さ」
立命館大学 水川 史也 / 担当教員:藤岡 幹嗣 深沢 伸行


賞をいただけて嬉しく思っています。この作品は、ふとしたことから思いついたアイディアを、自分なりにメッセージを込めて制作しました。
苦労することは多かったですが、報われた気がしました。協力していただいた方々に本当に感謝しています。
入選 「クロのすいそう」
武蔵野美術大学 中川 真理子 / 担当教員:西本 企良


この度は「クロのすいそう」を賞に選んで頂き誠にありがとうございます。
BACA-JAは2度目の挑戦でしたので、またもや入賞する事が出来とても嬉しいです。
作品にご協力してくださった皆様、そして原作を提供してくださった友人に心から感謝致します。
入選 「MOSAIC」
名古屋市立大学 内田 達也 / 担当教員:山口 良臣


この度は賞を頂き、とても嬉しく思っています。
この作品は通常静止画で描かれるフォトモザイクという技法を動画に応用しようというアイデアから生まれました。
鑑賞者がこの動画を見ながら"気づき"を得られることを意図して制作しています。
作品の完成度としてまだまだ未熟ですので、これから精進していきたいと思います。
ありがとうございました。
入選 「See Me:) Project「どうして!」」
大阪電気通信大学 三浦 唯 迫村 慎 / 担当教員:ナガタタケシ


実際に体感するエンターテインメントとして、公演では多くの人に喜んでいただけました。映像作品としてもこのような評価をいただけたことを大変光栄に思います。
誰もがドッキリを仕掛けられるターゲットになりうる企画であり、ドッキリを見て楽しむ視聴者でもある作品です。ぜひ楽しんでいただければと思います。

ネットワークアート部門

最優秀作 「oscillators」
九州大学大学院 青木 一生 / 担当教員:中村 滋延


この度の受賞誠にありがとうございます。1年半悩みながら制作を続けて本当に良かったです。気長に見守って下さった中村先生、アドバイスをくれる研究室の仲間や偉大な先輩方、いろいろな形で『oscillators』に関わって下さった全ての方々に感謝します。中でも、過密なスケジュールの中でも嫌な顔ひとつせず力になってくれた枯情堂の3人の仲間に心から感謝します。

【作品の構造について】

oscillatorsは単純なルールに従って動くキューブ(インジケーター)を導く事で音楽を演奏するソフトウェアです。マップ上を動くインジケーターの通り道にトーンを置くと音が鳴ります。
3種類のキューブの組み合わせで無数のバリエーションが生み出せるので、自分だけの楽しみ方を見つけて下さい。インジケーターが少ない時と多い時でキューブの動きが変わる面白さに気づいてもらえたら嬉しいです。
優秀作 「慰めの呪」
関西学院大学大学院 神田 竜 戸谷 直之 / 担当教員:片寄 晴弘


この度は素晴らしい賞を頂きありがとうございます。
Twitterに24時間張り付き続けるライフスタイルがこのような結果を呼ぶ事になり本当に嬉しいです。
これからも膨大なつぶやきを量産していきたいと思います!

【作品の構造について】

システムはラップトップコンピュータと無線Lanルータ、天井から吊られたプロジェクタとwebカメラ、及びiPhoneで構成されている。ラップトップコンピュータにはopenFrameworksで書かれた描画用ソフトウェアと、Twitterとのやり取りと取得した文字列に対して形態素解析を行うJavaで書かれたソフトウェアが立ち上がっている。各ソフトウェア間とiPhoneの通信にはOSCを用いており、Max5で書かれたソフトウェアが母艦としてOSCの振り分けを一律管理することで、展示場所における急な設定変更に比較的容易に対応出来るようになっている。
優秀作 「「合」」
九州大学大学院 大石 啓明 河野 彰太 / 担当教員:源田 悦夫


日本の伝統武芸とメディアテクノロジー。精神と技と身体。異質な要素が融合を果たした瞬間にうまれる価値。プログラミング、ネットワークという技術はこの融合を可能にするものであると思います。それらを駆使し、今後も新たな価値と感動をつくっていきたい。

【作品の構造について】

この作品は、弓道の一連の動作を映像と音響で演出したインタラクティブパフォーマンスである。人間の身体は、力を入れるとその部分に微弱な電圧が発生する。この電圧を筋電という。この筋電の値を取得し、映像や音響に割り当ている。適切な身のこなし、矢を放つまでの集中、これにより、映像が大きく美しく広がるように設計している。心技体、そして宇宙とが一体となった様子を表現し、日本の伝統武道とメディアテクノロジーの融合を試みた。
佳作 「Balls」
広島市立大学大学院 高野 智幸 / 担当教員:笠原 浩


このような賞を頂き、とても光栄です。
これを機に、またどこかに設置しようかと考えています。
受賞を励みに、さらに素敵なものを作れるよう精進します。

【作品の構造について】

空間に配置された複数の画面、その前に立つとWebカメラによって自分の姿が映ります。画面に存在するいくつかのボールは、自分の姿にあたると画面上を跳ね回ります。ボールは画面上部へ跳ねると消えてしまい、サウンドとともに別の画面に出現します。
設置された空間に、複数人が居合わせると、キャッチボールのように遊ぶこともできます。

特別賞

  「SETSUDEN」
金沢美術工芸大学 Jonny Go  / 担当教員:鈴木 康夫


この度はこのような賞を頂き、ありがとうございます。
成功するまで辛抱強く協力してくれたみんな本当にありがとう。
日本の未来は明るいぜ!